Q.映画 名探偵コナン 全１５作品第1作 時計じかけの摩天楼第2作 14番目の標的第3作 世紀末の魔術師第4作 瞳の中の暗殺者第5作 天国へのカウントダウン第6作 ベイカー街の亡霊 第7作 迷宮の十字路第8作 銀翼の奇術師 第9作 水平線上の陰謀 第10作 探偵たちの鎮魂歌 第11作 紺碧の棺 第12作 戦慄の楽譜 第13作 漆黒の追跡者第14作 天空の難破船 第15作 沈黙の15分ついでに+1特別作 ルパン三世VS名探偵コナン◎＝最高に面白かった○＝面白かった△＝普通だった×＝つまんなかった？＝見てないで評価お願いしますm(._.)m

A.１、○２、○３、○４、◎５、◎６、○７、○８、△９、○10、△11、×12、○13、×14、△15、○沈黙の15分はかなりお気に入りです。傑作とまではいかないですが、なんか凄く俺好みの映画でした。実写ドラマは全部×です。論外です。すいません。

Q.最近の「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」の映画についてどう思いますか？僕はどちらも小さい頃からマンガもアニメも見てきて大好きな作品なのですが 最近の映画がビックリするぐらいおもしろくないです。 クレヨンしんちゃんは3分ポッキリ、名探偵コナンは銀翼の魔術師から急激につまらなくなりました。 どちらもそれまでは本当に面白いものばかりだったのにこの作品を境に内容がかなり薄くなってしまいました。共にこの作品から監督が変わったのでやはりその部分が大きいとは思いますが それにしても何で ここまでつまらなくなってしまったのか本当にショックです。まずクレヨンしんちゃんについてですが ヘンダーランド、ブタのヒヅメ、大人帝国 等々あげたらきりがないですがホントどれも笑いあり感動ありで最高でした。なのに初めて3分ポッキリを見たときはあまりの酷さに「何だこれ…」と思いました。それ以降も全然おもしろくないです。昔のはドキドキするような展開に個性的なキャラクター達で面白かったのに、最近のは盛り上がらない展開にショボいオチ。名探偵コナンも迷宮の十字路まではどれもアクション、サスペンスなどとても見所満載でした。銀翼の魔術師以降もしんちゃんほどの落差ではないにしてもやはりそれまでの作品に比べると内容が薄いです。でも個人的に酷かったのが紺碧の棺です。これはとにかくおもしろくなかったです。それ以降もこれと同じぐらいつまらないです。先週のしんちゃんと今夜のコナンの昨年放映された作品を見ましたが やはりとてもつまらなかったです。 特にコナンはワースト１になりそうなくらい酷かったです。昔のはもう何度も(少なくとも５回)繰り返し見てきましたが3分ポッキリ、銀翼の魔術師以降の作品は最初に見た時の一度っきりしか見てません。あまりにつまらなくて見ようと思う気になりません

A.まず監督が変わってから微妙になったのは同意です。が・・・「仕方ない」と言う言葉は使いたくは無いのですが、仕方ない部分もあるかと思います。まず、監督の力の差です。こだま監督は数多くの名作アニメを担当し、経験豊富のベテランです。それに比べ山本監督はまだ経験が浅い。山本監督のコメントによると、彼は演出家としての勉強をほとんどしないままいきなりコナンの映画監督をやらされたみたいな事を言っています。確かこだま監督は迷宮の後、急に降板しましたから、すごく慌ただしいことになったのでしょう。なので力量の差があるのは当然かと。もうひとつの問題はネタ切れです。内容が薄くなっているのは映画だけじゃありません。原作のほうもちょうど銀翼の映画公開あたりからつまらなくなってきてるんですよね。特に最近の原作はネタ切れ臭がプンプンします。くだらないネタで１話作ってしまうことも多くなりました。やはりネタ切れは長寿アニメの最大の壁です。特にコナンのように大人も子供も楽しめる作りにしなくてはならないアニメはどれだけ大変か。力の差、ネタ切れ、この２つが重なり、コナン映画はかなり劣化しました。しかし、新作の「沈黙の15分」は新監督が登場します。ちょっと希望を持ってみてはいかがでしょうか。

Q.劇場版 名探偵コナン「迷宮の十字路」について犯人の西条 大河は京都の人なのにどうして大阪で有名な服部 平次ではなく、東京の毛利 小五郎に仏像のありかを調べるように竜円に薦めたのでしょうか？よろしくお願いします。

A.仏像が盗まれたときに、その仏像の額に埋められた「白毫」という水晶玉を平次が拾ってしまったからです。それを取り返したかったから、毛利小五郎に依頼したんだと思います。